週末の午後の一休みには
埼玉県の郊外ベッドタウンの一角、まあ、うちの近所の喫茶店なのだが、なかなか居心地の良い店で週末の晴れた日に、散歩の途中で立ち寄るにはちょうどいい。
珈琲にバナナケーキのセット。コーヒーはペーパードリップでちょっと濃いめ。
あとは、スコーンのセットも定番。
静かに本を読むにはもってこいの店なのだが、日曜の午後、自分以外誰もいない店というのは、商売として大丈夫だろううかとも思うのだが。良い店だけになくなってほしくない。
町の喫茶店が少なくなっているこのご時世だけに、居心地の良い普通の喫茶店、(カフェではなくてね、あくまで喫茶店)はとても大切なのだと。
自分の街の店のため住所も店名も明かしませんが、自分のお気に入りの店があるのはとても幸せなことだとは思いませんか?
ドトールやスタバのようなチェーン店も便利な時には使いますが。
まあ、おやじになった感傷とでもいうか。
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