高崎で愛すべき喫茶店
高崎環状線にある喫茶店「高崎リングロード」は、住宅地にある喫茶店としてピカイチだと思う。
まるで普通の一軒家のような外見だが、中にはいると屋根まで吹き抜けの開放感ある空間で、低く流れるBGMが心地良い。店の前には5台分くらいの駐車場がある。
最近は見る機会がぐっと減ったコカコーラ瓶入り。喫茶店の定番と言えばソーダ水かコーラだった時代が懐かしい。80年代はまさにそんな時代だったのだけれど。山下達郎とユーミンの時代。
お約束通りの定番ナポリタンを注文してみた。ちょっと高級感のあるナポリタンだった。麺がゆで上げで、茹で置きののびた麺でないのが逆にちょっと不満だったりする。味付けもケチャップではなくトマトソースだから、なおさらいけない。
(まずいのではない、うまいから不満に思うというものもあるということだ)
石焼ビビンパの丼に入って出てきたのが、スープパスタ。これは迫力満点であり、シズル感があふれる。
高崎の街のはずれの喫茶店が、なぜか郷愁をそそるのだ。自分の住んでいる町にこんな喫茶店があればなあと・・・・。
高崎リングロード
http://tabelog.com/gunma/A1001/A100102/10012077/
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