ラーメン屋に学ぶこと ゴル麺と・・・一刻堂と・・・ななし
何だか恐ろしげな名前であるが、看板をよく見ると分かる。ゴールデンラーメン、略してゴル麺。
横浜あたりに4店ある。ここは町田の駅近くにあるゴル麺。
売り物はつけ麺のゴル麺と普通の汁ありラーメン、豪麺の二種類。

ゴル麺をまず食す。一番の差別化された点、付け汁は石椀に入っていて煮えたぎっている。
石焼ビビンパの様な熱い椀にぐつぐつスープ。つまり、つけ麺の最大の弱点、食べているうちにスープがぬるくなるのを石焼椀で対応。すばらしいアイデアと素直に称賛。埼玉のうどんやでつけ麺のつゆを電子レンジで温めるようにしていたところも感心したが、ここは食べ終わるまでスープが覚めなかった。頭はこういうことのために使わなければなと、自己反省。
ただ具材はみんな底に沈んでいるので、目に入るのはぶくぶくぐつぐつスープのあぶくだけ。
これは見た目の問題にまだ解決策が足りないことを意味する。
ついでに頼んだネギめしチャーシュー。チャーシューの切り落としと白髪ねぎ?(というには少し太いが)をラー油であえただけの代物をご飯の上にドンと載せている。辛いけどうまい。
石焼ビビンパの様な熱い椀にぐつぐつスープ。つまり、つけ麺の最大の弱点、食べているうちにスープがぬるくなるのを石焼椀で対応。すばらしいアイデアと素直に称賛。埼玉のうどんやでつけ麺のつゆを電子レンジで温めるようにしていたところも感心したが、ここは食べ終わるまでスープが覚めなかった。頭はこういうことのために使わなければなと、自己反省。
ただ具材はみんな底に沈んでいるので、目に入るのはぶくぶくぐつぐつスープのあぶくだけ。
これは見た目の問題にまだ解決策が足りないことを意味する。
ついでに頼んだネギめしチャーシュー。チャーシューの切り落としと白髪ねぎ?(というには少し太いが)をラー油であえただけの代物をご飯の上にドンと載せている。辛いけどうまい。

ラーメンの世界もこうして技術革新が進んでいるんだなあと、思い知らされた。
ちなみに店内はカップル率8割。何でデートの途中でラーメンだ?という疑問が大きくふくれながら、
デートとラーメンは相性がいいのかも。ラーメンを一緒に食べに行けるほど親密ということか(不確かモード、異議があれば言っててください)
ゴル麺
http://www.golmen.jp/concept.html
一刻堂は愛知で展開しているラーメンチェーンで、関東軒にもあちこち進出している。名古屋といえば「台湾ラーメン」が有名だが、ここでも台湾ラーメンを注文できる。
台湾ラーメンはいわゆる辛いラーメンなのだが、名古屋以外ではなかなか食べられないので一度試すのもいいかもしれない。
写真は一刻堂のつけ麺。味噌味で何の特徴もない。名古屋の八丁味噌系を期待したのが間違いだったらしい。
味噌ラーメンを食べるのなら 千葉幕張の味噌ラーメン屋 田所商店のほうがよい。
ゴル麺
http://www.golmen.jp/concept.html
一刻堂は愛知で展開しているラーメンチェーンで、関東軒にもあちこち進出している。名古屋といえば「台湾ラーメン」が有名だが、ここでも台湾ラーメンを注文できる。
台湾ラーメンはいわゆる辛いラーメンなのだが、名古屋以外ではなかなか食べられないので一度試すのもいいかもしれない。
写真は一刻堂のつけ麺。味噌味で何の特徴もない。名古屋の八丁味噌系を期待したのが間違いだったらしい。
味噌ラーメンを食べるのなら 千葉幕張の味噌ラーメン屋 田所商店のほうがよい。
一刻堂は台湾ラーメンに限る。
横浜青葉台の名店 七志。豚骨ラーメンでは老舗になるのかな。最近だいぶ店が増え新しくあちこちで看板を見る。
普通の豚骨系ラーメンのようで、トッピングにいささかのこだわりがある。メンマの代わりにタケノコを煮たもの。味は薄口というのかなあ、すごいこってりではない。
ラーメンは付属部品も勝負のうち。
横浜界隈にたくさんある 七志
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