最近の食生活のトピック ダムカレーなど
お盆も終わり少しは道も空くだろうと、ちょっとあちこち車で回ってみた。名所を訪ねる旅でもないし、自分としては珍しく「地の名物料理」を探すこともしなかった。ということで、自分の食生活がいかに貧しかったかという記録である。
つくづく反省するのだが、朝飯は抜き、またはコンビニで買ったスナックの買い食い。昼めしは基本的に麺類。夜の飯は、野菜サラダかコロッケで酒を飲むくらいの「全くダメな食生活」で、旅の風情もない。そんな中から学んだことをいくつか。
コンビニのアメリカンドッグは、ローソンは衣が甘い。セブンはもっと甘い。ファミマがそれなりにバタンス良いと思う。ちなみにローソンは朝は揚げ物コーナーに商品が入っていないことが多い。必然的に朝はファミマ利用が多くなる。
100円コーヒーはセブンが一番安定している。抽出機も複数置いているのだ待たない。ファミマは一台なので待たされることが多い。特に朝はダメ。ローソンは店員が入れるので時間がかかることが多い。
おにぎり、サンドイッチなどの軽食。値段も種類もバラバラなので、自分の好みでいうと、海苔のついていないおにぎりはファミマ。海苔付きだとセブン。ローソンは具材がモダンというか変なおにぎりが多いので、チャレンジには良い。サンドイッチはダミマ高い、セブンが次に高い。味はどこも変わらない。
ソフトドリンクは、安いPBを買うならセブンが一番。ほうじ茶は伊藤園より上手いかもしれない。ローソンの烏龍茶、緑茶は味がしない。ファミマは特になし。
ドーナツはみんな何処かに消えてしまったようだ。ローソンのチキンシリーズは一番上手。逆にセブンのチキンは根本的に見直しが必要なレベル。ファミチキは、まあ平均点。
車で移動する旅はトイレや食料調達でしょっちゅうコンビニのお世話になる。それぞれのブランドは得意技があるので、そこに気がつくと使い分けができる。
ちなみに、トイレの充実度はセブンがダントツ。続いてファミマ。ローソンはトイレは全面的な改良が必要なところが多い。ちなみに店内も暗いので、ローソンはこのままではお化け屋敷化すると思う。
さて、旅の徒然のお昼ご飯であるけれど。
その1 ダムカレー
これはダムカードを配っているダムの近くの食堂や道の駅のレストランで提供しているもの。白いご飯がダムを表し、カレーのルーがダムの水、ご飯の反対側に野菜があるが、これはダムの周りの森林を表すらしい。
ダムカレートは??? ← このサイトでお勉強してね
これが今回の旅の唯一まともそうなご飯。お蕎麦もついてお得なセット。正直、そばがうまかった。
それ以外には
その2 群馬の山奥で手打ちそば。これは旨かっただと感動したが、自分が食べたのが最後のそばらしく、次から来たお客さん達は「今、そばを打っていますので、三十分ほどお待ちいただけますか?」と必死のアピール。
親切な客が多く、皆さんのんびりと待っている。確かに打ち立てのそばは美味いから、気持ちもわからないではないが・・・。
昼の12時半にそばを切らすとは、なんと蕎麦屋としては失格ではないか?
その3 普通のラーメン
続いて長野の山の中で、道の駅の食堂に入る。ここも打ち立てそば20食限定だそうで、なんと1時前に売り切れごめん。仕方なく、ラーメンを頼むとこれがすごい。美味い不味いで言えば、たぶん普通。食品問屋から仕入れたスープの素と醤油ダレと細麺でラーメンが一丁出来上がりなのだ。値段も安い、文句を言ってはバチがあたる。
でもね、道の駅ですから、何か地域特産のトッピングがあるとか、スープにこだわりがあるとか、麺に地粉を使っているとか。工夫しなくて良いものかなと、何だかムズムズするほどの無個性ぶりで。
ま、こんな食生活していたら一体どうなってしまうのだろうかという三日間でありました。この夏いちばんの反省。
あちこち歩き回った目的地についてはまた別の機会に。多分、別のブログで。
つくづく反省するのだが、朝飯は抜き、またはコンビニで買ったスナックの買い食い。昼めしは基本的に麺類。夜の飯は、野菜サラダかコロッケで酒を飲むくらいの「全くダメな食生活」で、旅の風情もない。そんな中から学んだことをいくつか。
コンビニのアメリカンドッグは、ローソンは衣が甘い。セブンはもっと甘い。ファミマがそれなりにバタンス良いと思う。ちなみにローソンは朝は揚げ物コーナーに商品が入っていないことが多い。必然的に朝はファミマ利用が多くなる。
100円コーヒーはセブンが一番安定している。抽出機も複数置いているのだ待たない。ファミマは一台なので待たされることが多い。特に朝はダメ。ローソンは店員が入れるので時間がかかることが多い。
おにぎり、サンドイッチなどの軽食。値段も種類もバラバラなので、自分の好みでいうと、海苔のついていないおにぎりはファミマ。海苔付きだとセブン。ローソンは具材がモダンというか変なおにぎりが多いので、チャレンジには良い。サンドイッチはダミマ高い、セブンが次に高い。味はどこも変わらない。
ソフトドリンクは、安いPBを買うならセブンが一番。ほうじ茶は伊藤園より上手いかもしれない。ローソンの烏龍茶、緑茶は味がしない。ファミマは特になし。
ドーナツはみんな何処かに消えてしまったようだ。ローソンのチキンシリーズは一番上手。逆にセブンのチキンは根本的に見直しが必要なレベル。ファミチキは、まあ平均点。
車で移動する旅はトイレや食料調達でしょっちゅうコンビニのお世話になる。それぞれのブランドは得意技があるので、そこに気がつくと使い分けができる。
ちなみに、トイレの充実度はセブンがダントツ。続いてファミマ。ローソンはトイレは全面的な改良が必要なところが多い。ちなみに店内も暗いので、ローソンはこのままではお化け屋敷化すると思う。
さて、旅の徒然のお昼ご飯であるけれど。
これはダムカードを配っているダムの近くの食堂や道の駅のレストランで提供しているもの。白いご飯がダムを表し、カレーのルーがダムの水、ご飯の反対側に野菜があるが、これはダムの周りの森林を表すらしい。
ダムカレートは??? ← このサイトでお勉強してね
これが今回の旅の唯一まともそうなご飯。お蕎麦もついてお得なセット。正直、そばがうまかった。
それ以外には
その2 群馬の山奥で手打ちそば。これは旨かっただと感動したが、自分が食べたのが最後のそばらしく、次から来たお客さん達は「今、そばを打っていますので、三十分ほどお待ちいただけますか?」と必死のアピール。
親切な客が多く、皆さんのんびりと待っている。確かに打ち立てのそばは美味いから、気持ちもわからないではないが・・・。
昼の12時半にそばを切らすとは、なんと蕎麦屋としては失格ではないか?
ちなみに見に行ったのはこいつ。走る恐竜、ベロキラプラトル(多分。)子供に囲まれ高齢者は往生する羽目に。
その3 普通のラーメン
続いて長野の山の中で、道の駅の食堂に入る。ここも打ち立てそば20食限定だそうで、なんと1時前に売り切れごめん。仕方なく、ラーメンを頼むとこれがすごい。美味い不味いで言えば、たぶん普通。食品問屋から仕入れたスープの素と醤油ダレと細麺でラーメンが一丁出来上がりなのだ。値段も安い、文句を言ってはバチがあたる。
でもね、道の駅ですから、何か地域特産のトッピングがあるとか、スープにこだわりがあるとか、麺に地粉を使っているとか。工夫しなくて良いものかなと、何だかムズムズするほどの無個性ぶりで。
ま、こんな食生活していたら一体どうなってしまうのだろうかという三日間でありました。この夏いちばんの反省。
あちこち歩き回った目的地についてはまた別の機会に。多分、別のブログで。
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